私の大好きなCIOから出ているどんなシーンでも大活躍できる「SMARTCOBY Pro PLUG」の第二世代が先月ちらっと発表されました。
ちなみに第一世代は2022年に発売され、今はAmazonでも買えますね。
Amazonリンク
CIO モバイルバッテリー コンセント(AC一体型) 10000mAh PD 30W 合計42W出力 高出力 タイプC SMARTCOBY Pro PLUG
ということで、
日本メーカーCIOの製品『充電器&モバイルバッテリーsmartcoby pro plug “67w”』が気になる件
まず製品名にもある通り、最大67WのUSB-C出力が可能なACプラグ付きのモバイルバッテリー!
ただし、この67WはACモードの時となるそうです。
第一世代がUSB-Cの単体出力が30W、USB-Aとの合計42Wなので、かなりの進化です。
気になるのが、モバイルバッテリー運用時の出力ですが・・・
なんと45W出力!!
素晴らしい、バッテリー容量は据え置き10,000mAhだそうです。
このバランスがなんとも絶妙で、良き!
CIOいわく、第一世代でも30W以上出力が自体は可能は可能らしいのですが、安全面を考慮して、30Wに抑えていたそうです。
最近は、バッテリーセルのエネルギー効率が性能アップしたので、1.5倍の45Wにできたそうです。
本来なら筐体の大型化は、避けられないとのこと。
また、バッテリー容量も1万mAhがちょうどバランスで、、
手元に100W出力のモバイルバッテリーを持っていたりしますが、なんせデカくて重い。
1万mAhあれば、スマホやPro仕様を除くようなタブレットぐらいであれば、余裕で足りますし、たとえフル充電できなくてもあとちょっと使えればいいんよって時に大活躍間違いないモバイルバッテリーだと思います。
あと出力能力も30Wだとちょっとギリ足りないというか、、
実際に中華製のGPDパソコンは、充電できません。
多分45Wぐらい以上ないと充電が始まらない…笑
(私物のGPD WIN Max 2 2024は、30W出力だと充電開始してくれません。)
なので、ようやく時代が追いついてきましたね。
まぁ正直言うと60Wぐらいはモバイルバッテリー運用でもほしいすけど。
あと動画を見ると、残りの容量とかを数字で視認できるTFTディスプレイ表示も確認できます。
残量だけでなく、出力値も確認できるとか、、代表が言ってます!
出力ポートは、USB-Cが3ポートになるみたいです。
発売時期
10月末ごろだそうです。
詳しい内容は、Youtubeをご覧ください