(再掲)ヤマハ ビッグスクーター「XMAX 250 R」を購入した5つの理由

XMAXブログの管理人のusiです。

今回は、XMAXの魅力を記事にしたいと思います。

ググってもなかなか個人ブログのレビュー記事が見つからなかったので、、XMAXの購入理由をかんたんにまとめておきたいと思います。
店舗の方が投稿している記事は、結構ありました。

なので、買うか悩んでいる方やXMAXが気になって情報収集している方の参考になれば、幸いです!

簡単に自己紹介。
・今回購入したヤマハのXMAXは、RC甲子園のカスタム仕様
・通勤通学でなく、週末にツーリングへ出かけるライダー
・XMAXの前は、ミッションのホンダCB400SFIIIを15年間所有
・走りのスタイルは、特になくダート以外の峠道、街乗り、高速道路どこでも走ります

通勤通学では、ちょっとオーバースペック・・・
ツーリング用途では、エンジンパワーやライディングに心細い・・・
轟かせるような音も無ければ、圧倒的な存在感を放つギラギラ感も無く・・・
などなど…
色々あるかと思いますが、ある意味最高に中途半端なスーパーモーターサイクルでしょう。

それでは早速発表していきます。

【その1】高い収納性と使いやす形状

初めてXMAXを試乗した時は、収納性の高さと良さに感動を覚えました。
バイクって、荷物は入らないモノ…という固定観念を吹き飛ばす勢いが当時はあったような気がします。
当然ビッグスクーターなので、シート下の収納性があるのは当たり前ですが、ただ広いとか空間があると言うわけではなく、ヤマハのXMAXは、走りや座り心地を極力犠牲にせずに収納能力を高めたと思わせる作りになっていると思います。
フルフェイスとA4のカバンが入るLED照明付きは、公式サイトにある通りでしたし、そもそも物の出し入れがしやすいんですよね。
外国産スクーターに見られる内側で支える棒や見た目を重視したことでいびつな形状とかが無く入れる者も入れる物にも負担なく、詰め込めるのがとにかくいいですね。
さらに言うと、ヘルメットのホルダーフックが付いていたり、トランク内を半分に仕切る構造になっいたりといろいろ優秀です。若干気になるところをあげるとしたら、スカイウェイブみたいに厚みがないことですかね。
まさに走るトランク。

【その2】充実の装備と機能

最近の気になる機構、機能が装備されているところ。
私の中で一番のおすすめは、スマートキーが標準装備なことです。エンジンの始動、フロントとリアボックスの解錠、給油口の解錠、ハンドルロック、キーを出さずにすべて行えます。
しかもアンサーバック機能があり、キーのボタンを押すとXMAXの方から「ピーピー」と音で返事をしてくれます!
あと追加オプションとなりますが、メーカー純正のスマホホルダー(ユニバーサルステー)が付けられるところも魅力の一つです。一緒にUSBソケットも付いてくるので、電源に困りません。
ちなみに左側のフロントボックス内には、シガーソケットがあり、ここからも電源が取れます。当然、シガーソケットから外にコードを通せるよう下部にスリットが設けられています。
さらに続きます。
マルチファンクションディスプレイ採用メーターパネルになりますが、見やすくてデザインも結構かっこいいです。しかもMFD(マルチファンクションディスプレイ)の表示切替は、左ハンドルの手元で行える。
足元は、前後ともにABSが付いたディスクブレーキ。TCD(トラクションコントロール)も付いてます。点灯系では、フロント/テールランプはすべてLED。インテリアにもこだわりがあり、見た目と手触り感は良い。
乗り心地に影響するハンドルとウインドシールドとリアサスのプリロードは、お店に行かず位置を調整可能になります。
装備と機能だけでみても、本当に250ccのビッグスクーターとは思えないバイクです。

【その3】驚異的な燃費とガソリンタンク

買う前は、そこまで意識してなかったのが正直なところ。ライバルのフォルツァより2Lタンク容量がでかいんだな~程度にしか考えていませんでしたが、実際に乗ってみると違いをはっきり感じられる良いポイントの一つでした。
まず特筆すべきなのが、燃費の良さです。250ccなんかは、ぶん回して走るもんでしょ!!と言われる通り、基本的にアクセル全開で走るシーンが多々あるが、それでも約32〜37キロあたりを維持している。仮に1リットル/35キロ走るとしたら、一回の給油で、455キロ走れることになる。
ついつい遠出したくなるXMAXですが、安心して山奥や田舎へツーリングすることが出来る印象です。
めっちゃお財布に優しいバイク

【その4】走り

この辺は、伝えるのが難しいですが…
250ccのビッグスクーターとは思えない走りをしてくれます。この辺の感じ方は、乗ってきたバイクや老若男女、人それぞれ感じ方が違うと思いますが、私の印象としては、各バイクメディアで書かれている通りだと思いました。
スルスル加速して、いつの間にかスピードに乗っている。スクーターのくせにスポーティな味付けで、振動も少ないので、本当に乗りやすくて楽しいし楽。
コンセプトにもある通り、走りとスタイルの融合(クロス)を体現していると思います。
私の場合で言うと、XMAXが写真とツーリングを融合してくれた感じですかね。

【その5】RC甲子園カスタム”XMAX R”モデルが決め手

最終的な決め手は、R仕様が選べたからです。
R仕様にしたことで、足りないところを補ってくれたと思います。
まずは、加速。別記事をみてもらうと分かる通り、パワーグラフに明らかな違いがあります。乗り比べても分かる違いがあると思います。
あとは、見た目ですね。専用設計のHITMANマフラーが良い感じにかっこよくなっていると思います。
あと音です。HITMANマフラーにしたことで、小粋なバイクっぽい排気音を奏でてくれてます。しかも安心の政府公認マフラーです。
ちょっと値段は張りますが、燃費もよく、車検も無いので、そこそこ長く乗る分には、コストバランスも良いほうだと納得しています。

以上、XMAXの魅力ベスト5でした。
兎にも角にも、カメラとパソコン持ってツーリングに行きたくなるバイクでした。

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