2023年新型XMAXにくるだろう、きてほしいアップデート内容について


やはり気になりますね!
日本でもちらほら記事やニュースを見かけるようになりましたが、来年のXMAXは大きなマイナーチェンジがくるとの噂だそうです!
個人的にもすごく気になったので、今分かる範囲で、噂のまとめ記事にしたいと思います。

ちなみに直近では、9/8に新色4カラーにアップデートされます。
また、前回のマイナーチェンジは、2021年モデルとして去年の2021年7月28日に発売されています。
過去記事も参照ください。

2021モデル、「XMAX ABS」をマイナーチェンジ ~排出ガス規制に適合させ、「MAXシリーズ」らしい上質な4色で展開~






それでは見ていきましょう。

2023年に発売が予想される新型「XMAX ABS」


予想スペックと機能

ついに外見、外観のアップデート(チェンジ)があると伝えられています。
兄貴分のTMAXのようなモダンでアグレッシブな見た目になるとの予測だそうです。
ここで一番気になるのが、見た目に大きく影響するヘッドライトの変更です。
どうやら丸いプロジェクターヘッドライトが採用されるとのこと。
見た目だけでいいますと、XMAXの精悍な2眼ヘッドランプは好みでしたが、プロジェクターヘッドライトになることで、映画のバンブルビーみたいな瞳になってしまうのですかね…。
ただ機能性では申し分ないそうで、光量不足の解決や無駄な拡散がなくなり、対向車と歩行者にも優しいというメリット尽くしです。

さらにライバルのフォルツァにあったフロントのスクリーンは、電動化されるとの噂があります。
これは、大歓迎です。
走行性能では、より快適なサスペンションへの装備変更と前輪はダブルディスク化されるのではないか、とのコメントもありました。
サスとブレーキ性能は、オーナーの私でも物足りなさをリアルに感じる部分ですので、これは期待です。
(サスは硬い、調整してもあまり乗り心地に貢献されない。ブレーキングは、XMAXのスポーツ性能が高過ぎて、マジで足りない(効きづらい?)…)

また、弟分の155ccクラスのNMAXやAeroxに搭載されている「Y-Connect」もプリインストールされるのではないか、とのこと。

個人的にXMAXは、通勤通学や買い物用途より、ツーリング用途の方が比重的に重いと思うので、TMAXに搭載されている「MyRide-Link」App対応が欲を言うと欲しかったですね。
まだ分かりませんが、BMWのC400のようなオプションでフルカラーTFTディスプレイ&コネクティビティサービスが選択できる販売方法も期待です。

主にインドネシア向けの記事を参照しましたが、以上が噂になっていましたね。

以下は、私個人的に強く望むアップデート内容です。

  • パーキングブレーキの搭載
  • フルカラーTFTディスプレイメーター
  • ヒートシーター
  • オートクルーズコントロール
  • などなど、、、
    純正パーキングブレーキは欲しかった!!最悪スタンド中のみのパーキングブレーキでもいいので…。
    (サードパーティ製品のパーキングブレーキは、問題発生時メーカー保証対象外になる場合があったため、付けるのを諦めました)
    まぁ最新TMAXならすべて搭載されているんですけどね。
    ちなみにざっとしたTMAXとの比較では、上以外に収納性が落ちるのと、燃費が悪くなる点が挙げられます。
    あとお値段が倍以上しますが・・・。
    デメリット以上に走行性能と快適性能が秀逸過ぎるみたいなので、悩ましいところですね。

    エンジン周りに関しては、特に変更は無さそうでした。
    2021年モデルでは、大変厳しいと言われる「令和2年(平成32年)排出ガス規制」に適合済みなので、しばらく変化はなさそうですね。

    発売日はいつ?

    あくまでも予想になりますが、ヤマハの公式発表が年末ぐらいで、発売日は2023年初頭ではないかと噂されております。

    値上がりする?

    これは不明でした。
    ただ見た目の変更や走行性能のアップ、「Y-Connect」といった機能の付加価値があるとなると、値上がりは避けられないと思います。
    同クラスのマイナーチェンジをみると1〜2万円内なので、戦略的な意味も含めて、そこまで大幅な値上げはないと思いますが・・・。
    (ヤマハさん、がんがって!!)

    2023年まで待つべき理由

    確かな情報がなく、判断が難しいところですが、ユーザーにとって便利なアップデート内容も含まれるため、急ぎ必要のない方は、少し待った方が良さそうです。
    2018年に発売されて以来の大きなアップデートとなる予想なので、今の見た目が絶対に欲しい方以外は、少し堪えて貯金に勤しむのも一つの選択肢として正しいかも。
    発表された瞬間に動きましょう!
    多分(絶対に)奪い合いになることが予想されます。
    (このようなご時世なので、手に入れたくても全然手に入らないそうです。新旧型だけでなく、中古車含めて。。)

    すでに新型のXMAXは、インドネシアのジャカルタ市周辺で、テスト走行しているそうなので、どうしても気になって仕方がない人は見に行ってみてはいかがですかね?

    ソース:
    Yamaha XMAX Baru Bakal Punya Tampang Mirip TMAX, Meluncur Akhir 2022

    Hot isu !! terbaru Yamaha X-Max 250 major facelift 2023, headlamp pakai projie ??

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