XMAXに乗り換えて2年半経ちました。
今まで詳しく書いたことなかったので、購入当時のヤマハXMAX新車時の見積もりを記事にします。
これから購入を考えている人、ビッグスクーターに興味がある方の参考になれば幸いです。
私が購入したXMAX
2019年発売のマットブルー。型番は、2BK-SG42J。
マット系カラーが出た年になります。
販売店いわく、2019年までは、Ⅰ型。2020年製から、Ⅱ型だそうです。
本体のみは、642,600円。
私は、一部YSPのみ取り扱っているXMAXのR仕様を買いました。
“RC甲子園のRコンセプトシリーズ”
オリジナルマフラーへの換装と独自のチューンナップで、軽量化と加速感の向上、見た目やマフラー音もワンランク上のバイクを楽しめます。
ただし、メーカー希望本体価格にプラス15万円ほど、掛かります。
詳しくは、当ブログでも取り上げていますので、そちらかYSPの紹介ページを参照ください。
購入した店舗
YSPで買いました。
当時、メーカー縛りや融通の利かなさからメーカーディーラーをあまり利用したくありませんでしたが、2年半経った今、考え方が少し変わりました。
対応はしっかりしているところは、当たり前なのですが、カスタムの依頼や社外製品に関しても気兼ねなく相談できると思います。
工賃や諸々の単価も高くない印象…。
YSPの店舗にもよりそうですね。
見積もりの中身
※実績値ですが、お店、情勢、個人によるところもあるため、参考程度にお願いします。
XMAX ABS (2019) | ||
---|---|---|
車両本体 | 790,000円 | |
オプションパーツ | 28,000円 | |
メンテナンスパック | 48,000円 | |
登録代行料 | 18,000円 | |
納車準備料 | 22,000円 | |
各種手数料 | クレジット取扱 | 3,000円 |
他地区県登録 | 5,000円 | |
取付工賃 | 15,000円 | |
消費税(8%) | 74,320円 | |
自賠責保険 | 22,510円 | |
重量税 | 4,900円 | |
ETC助成金 | -10,000円 |
合計金額 1,020,730円
いやー100万超えました。
ニイハンスクーターで、102万円しました。
乗り出し価格は、車体以外に23万円必要みたいです。
これでも、当時はまだ消費税8%の時代かつETCの助成金キャンペーンもあってこれなので、2021年の現在では、さらに数万円高くなるってことですよね・・・。
当時、購入するかめちゃくちゃ悩みましたが、購入に踏み切った理由は、以下3点あります。
・GWまでに欲しかった
・増税間近だった(8%から10%)
・ETC助成金予算の終了間際だった
ちなみにオプションパーツ代は、ドライブレコーダーになります。
キジマの前後撮れるタイプを付けました。
今のところ、幸い出番はありませんが、安心感はありますね。
明細を見ると、ドライブレコーダーの取付工賃が、 15,000円掛かっていたみたいですね。
「メンテナンスパック3年」は、最低でも3年間は乗るだろうと思い、入りました。
最大4年まで入れるそうです。
私は、4年まで入っておけば良かったかなと思います。
ちなみに入っていないと、「不具合等が見つかった場合、もしかしたらメーカーの無償保証が受けられない」、「下取りやYSP売却時、安くなる場合がある」と言われました。
個人でメンテナンスできる人なら、コストカットできる項目ではありますね。
あと明細から読み取れませんでしたが、YSPのカスタムパッケージも合わせて購入しました。
・3.5万円パッケージ(ETC2.0)
・1万円パッケージ(ユニバーサルステーUSB充電ポート)
↑これは、最低限必要かなと思います。
他にコストカットできる項目として、登録代行料とクレジット取扱事務の手数料ですかね。
それでも10万円も安くならないと思いますが。。
8割弱は、本体
2割強は、その他オプション+諸経費
参考になれば、幸いです。