XMAX2021年モデルの光量UPヘッドライトユニットは、新旧互換性ないみたいです・・・

今年7月28日に新型XMAX2021年モデルが発売!
XMAX 2021年モデル登場
主な違いは、

  • スマートキーの質感アップ
  • 純正シートの質感アップ
  • ヘッドライトの光量アップ
  • 排ガス規制に対応
  • カラーバリエーションの一新
  • 仕様据え置き、値段も据え置きという素晴らしいアップデート内容となってました。


    スマートキーの上質化は、大変うれしいですね。
    写真から見た感じでも大きく見た目も進化しているように思えます。
    あとせっかくなら、車体のノブ周りも質感アップしてほしかったですね。
    ホンダフォルツアの方が、まだ上質も照明もあるので、がんばってほしいところ。

    ↑[フォルツア] ノブ周りが光ります

    ↑[XMAX] 暗いところだと見えません。まぁ慣れますが。

    ヘッドライトの光量アップについて

    この記事のメインになりますが、ついに待ちに待ったアップデートですね。。。
    が、しかし知り合いや店員さんから聞いた話によると目に見えた変化は無いそうです。
    照射のカバー範囲が少し広くなる?とのこと。

    YSP大阪東が比較記事をアップしてくれていますので、そちらをどうぞ。
    気になるXMAXのヘッドライト。新旧比べてみました。
    確かに写真じゃ分からん。

    さらにこの光量アップヘッドライトは、旧型には装着できないそうです。
    これは、とても残念ですね。
    そのため、2020年モデルのXMAXは、万が一故障しても旧式のLEDヘッドライトしか装着できないことになりますね。
    ただこのユニットが、5〜6万円するそうなので、新旧互換性あったとしてもコストメリットは、非常に低く、現実的ではなさそうです。

    余談になりますが、製造は、インドネシアのグループ会社「YIMM(PT.Yamaha Indonesia Motor Manufacturing)」というところらしいのですが、昨今のコロナ禍事情により、製造が追いつかず、インドネシアから日本への供給もほぼストップしているそうです。
    バイクから部品まで、輸送方法がない状態と聞きました。
    そのため、部品の入荷は、未定となってました。
    今、事故るとバイク直せないみたいですね。

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